バリアフリー映画祭



雲の上に住んでいる小さなゾウのパオは、毎日鼻からハンカチを出す練習をしているがなかなかうまくいかない。アンパンマンワールドでのパン作りや牛乳配達、サーカスでの芸も、失敗だらけ。パオは自信と希望を失くしてしまう。しかし、どんな困難でもあきらめずに立ち向かうアンパンマンの姿をみて、自分も希望をもって前に進むことを決意する。パオは「希望のハンカチ」を出して、アンパンマン達や街を救うことができるのか。

同時上映「リズムでてあそびアンパンマンとふしぎなパラソル」

いつものようにパトロールをしていたアンパンマンは、お腹を空かせて泣いていたシドロ&モドロと出会う。彼女らは、でんでん一座の舞台でダンスを披露する事になっており練習をしていたのだが、なかなか上達せず自信をなくしていた……。(観客が一緒にダンスや手遊びを楽しめる作品)

©やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV
©やなせたかし/アンパンマン製作委員会2012

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この家族に希望をもらう。『毎日がアルツハイマー』に続く、関口祐加監督の新作ドキュメンタリー。前作ではアルツハイマーになった母親の宏子さんが主人公だったが、続編では、母の症状の進行に伴って様々な負担が重くのしかかっていく関口監督もカメラの前に立つことに。監督自らアルツハイマー治療の先進地であるイギリスを訪ね、認知症ケアの最前線を取材、映画は新たなステージへと展開していく。

©2014 NY GALS FILMS

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そして父になる 14:35〜16:35

申し分のない学歴や仕事、良き家庭を、自分の力で勝ち取ってきた良多(福山雅治)。順風満帆な人生を歩んできたが、ある日、6年間大切に育ててきた息子が病院内で他人の子どもと取り違えられていたことが判明する。血縁か、これまで過ごしてきた時間かという葛藤の中で、それぞれの家族が苦悩し、ついに“交換”が決まるが、そこから、良多の本当の“父”としての葛藤が始まる……。

©2013『そして父になる』製作委員会

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シンポジウム 17:00〜18:00
バリアフリー映画が拓く明るい未来

各界の識者をパネラーとしてお迎えして、これからの映画の在り方をお話し頂きます。

映画プロデューサー 山上徹二郎 氏
活動弁士 佐々木亜希子 氏
バリアフリー映画研究会理事長 大河内直之氏

ヴェスパニア王国の女王とその息子が猟銃で殺され、王位継承をめぐる事件に巻き込まれるコナンと蘭。次期女王の座に就くミラ王女にそっくりな蘭が、ミラ王女の身代わりとして王国に連れ去られてしまう。その頃、ルパンは王国に伝わる秘宝を盗む計画をしていた。現地に潜入したルパンと事件解決に向けて動くコナン。出会うはずのない2人が異国でまさかの顔合わせ。果たして世紀の勝負に勝利するのは誰か

佐々木亜希子

©モンキーパンチ/TMS・NTV
©青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS1996

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渚のふたり 13:20〜14:47

韓国のソウル郊外に住む一組の夫婦。夫・ヨンチャンは、詩を作ることが好きな笑顔が優しい青年だ。幼い頃に視力と聴力を失い、触覚のみで外の世界とつながっている。そんなヨンチャンと運命の出会いを果たしたのが年上の妻・スンホ。脊椎障害で小柄な体ながら、指点字(ゆびてんじ・両手の6本の指を点字の6つの点に見立て、指で点字を打つこと)を使い、ヨンチャンの光となって世界を照らしている。アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭グランプリ受賞。

©2010 CreativEAST

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はじまりのみち 15:30〜16:56

戦時中、自分が監督した『陸軍』が戦意高揚映画でないと軍部からマークされてしまった木下恵介は、次回作の製作が中止となってしまう。うんざりした彼は松竹に辞表を出し、脳溢血で倒れた母が治療を行っている浜松へと向かう。戦況はますます悪化し山間地へと疎開すると決めた恵介は、体の不自由な母をリヤカーに乗せ17時間に及ぶ山越えをする。戦争という時代の荒波に巻き込まれながらも互いを思いやる母と子の情愛を描く。

©2013 「はじまりのみち」製作委員会

これまでご覧いただく機会の少なかった視覚や聴覚に障害のある方、高齢者や小さな子どもたち、障害者の方々にも映画を楽しんでいただけるよう、副音声(音声ガイド)と日本語字幕を付けました。また「障害のある人たちのために」という一方通行の発想ではなく、一般の方々にも一緒に作品を楽しんでいただけることを基本に、映画製作者が積極的に関わることで作品の新たな情報を加えたバリアフリー版となっています。

※すべての作品にバリアフリー字幕
 及び音声ガイドが付いています。

映画祭協力費 500円
※1作品あたり
※シンポジウムは参加無料
1上映 70名
※お申込み先着順となります。
※各上映の「予約する」よりご予約下さい。
蒲郡市および近隣にお住いの障害者、
高齢者、こども、一般の方々

ラグーナ 蒲郡 ラグナマリーナ大会議室
〒443-0014 愛知県蒲郡市海陽町2-1
※ラグーナ周辺の駐車場をご利用下さい。

主催

 バリアフリー映画研究会

特別協力

 一般社団法人start from Miya

後援

 愛知県、蒲郡市、愛知県教育委員会
 蒲郡市教育委員会
 社会福祉法人愛知県盲人福祉連合会
 一般社団法人愛知県聴覚障害者協会
 蒲郡聴覚障害者福祉協会
 蒲郡市手をつなぐ育成会
 社会福祉法人蒲郡市社会福祉協議会

協力

 蒲郡市障がい者支援センター
 特定非営利活動法人楽笑


独立行政法人 福祉医療機構 助成事業
みんなで楽しむバリアフリー映画の普及事業

「聴覚や視覚に障害のある人たち、高齢者や小さな子どもたち、また、知的障害者が、大切な娯楽のひとつである映画鑑賞を享受できるように、作品のバリアフリー化を推進」することを目的に、「邦画作品に日本語字幕や音声ガイドを付与することならびに、付与のための制作時のバリアフリー対応(技術者の養成)から、映画館の設備充実、テレビにおける日本語字幕・音声ガイド普及について、研究・提言し、試行的に上映会」を実施する事業。



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